
すべての人の心や人生が、
より豊かで笑顔のあふれる未来をつくり、
守り続けていきたい。
「いのちを守る」ことを大切にしてきたSUBARU。
その想いを同じくするパートナーたちと一緒に
「一つのいのちプロジェクト」に取り組んでいきます。
活動レポート
「思い出のランドセルギフト」活動参加について
「思い出のランドセルギフト」とは、公益財団法人ジョイセフ様が行う活動で、役目を終えたランドセルを教育の機会に恵まれないアフガニスタンの子どもたちに贈り、就学を支援するものです。
東海地区スバルグループは、この活動に「一つのいのちプロジェクト」の一環として賛同し、従業員を対象に役目を終えたランドセルの回収を実施しました。
その結果、2025年1月から2月の2カ月間で、合計34個のランドセルが集まりました。
3月中旬には、集めたランドセルを梱包し、ジョイセフ様の倉庫へ届けました。
このランドセルは全国から集まったものと共に検品され、6月頃に船積みされ、秋頃アフガニスタンに到着する予定です。
さらに、2025年3月からは、東海地区スバルグループ全店舗でお客様からのランドセル寄贈を受け付けています。
お客様のご協力を得て、より多くのランドセルをアフガニスタンの子どもたちに届けたいと考えています。



公益財団法人ジョイセフ 様
1968年、戦後の日本の経験を途上国への支援に活かすことを目的に設立されました。
すべての人が自分の意志で生き方を選択できる世界を目指し、活動を推進する、日本発の国際協力NGOです。
2004年からアフガニスタンの子どもたち約30万人に、日本のリユースランドセルを届け続けています。

三重スバル 四日市店・松阪店「みえ森林教育ステーション」認定について
県土の約6割を森林が占める三重県は、持続可能で豊かな社会を作っていくために「みえ森林教育ビジョン」を策定し、みえ森林教育の取組みを推進しています。その取組みの一環として、森林や木、木材の魅力に触れることができる施設を「みえ森林教育ステーション」として認定する制度を創設し、認定施設の募集を行っています。
三重スバル 四日市店・松阪店の2店舗は、この「みえ森林教育ステーション」に認定されており、店内のキッズコーナーに並んで、「みえ森林教育ステーション」が設置されています。
東海地区スバルグループでは、この自然のいのちを守る取組みを「一つのいのちプロジェクト」の活動の一環として応援しています。
「みえ森林教育ステーション」認定制度については下記よりご覧いただけます。



三重スバル 四日市店 「いのちを守る」AED講習会 開催
三重スバル 四日市店にて、東海地区スバルグループで3回目のお客様に向けたAED講習会を開催しました。
当日は9組11名の方にご参加いただき、愛知県ライフセービング協会所属のライフセーバーの方に、AEDの使い方や心肺蘇生法についてレクチャーしていただきました。四日市店では、職場などで一度AED講習を受けたことがあるという方が多くみえました。実際の場面を想定して、熱心に質問される方が多かったのが印象的でした。


岐阜スバル 各務原店 「いのちを守る」AED講習会 開催
岐阜スバル 各務原店にて、東海地区スバルグループで2回目のお客様に向けたAED講習会を開催しました。
当日は7組17名の方にご参加いただき、愛知県ライフセービング協会所属のライフセーバーの方に、AEDの使い方や心肺蘇生法についてレクチャーしていただきました。各務原店ではお子様と一緒に参加されるご家族が多く、未就学児へのAEDの使い方に関しての質問が多くありました。


名古屋スバル 半田店 「いのちを守る」AED講習会 開催
名古屋スバル 半田店にて、東海地区スバルグループで初めての試みとなる、お客様に向けたAED講習会を開催しました。
当日は7組11名の方にご参加いただき、愛知県ライフセービング協会所属のライフセーバーの方に、AEDの使い方や心肺蘇生法についてレクチャーしていただきました。


愛知県ライフセービング協会 活動取材
ライフセーバーがどのような活動をされているのか、地元の海【りんくう常滑ビーチ&新舞子ブルーサンビーチ】へ取材にうかがいました。
実際に事故が起きてから行動するのではなく、「事故を未然に防ぐこと」に重点を置いて活動する中で、ビーチに遊びに来た方が笑顔で帰ってくれることがやりがいだと教えていただきました。
取材当日、初めてビーチの監視業務にあたる新人ライフセーバーの方、久しぶりにライフセーバーとして活動される方にお会いできました。皆さん目を輝かせて活動にあたっていたのが、大変印象的でした。
また、愛知県ライフセービング協会理事の鈴木様にインタビューをさせていただきました。
インタビューは下記よりご覧ください。


SUBARUライフセーバーカーの引渡し式
名古屋スバル本社に愛知県ライフセービング協会様をお迎えし、SUBARUライフセーバーカーの引渡し式を行いました。
東海地区スバルグループは「一つのいのちプロジェクト」の活動の一環として、全国の水辺の事故防止に向けた活動に取り組んでいる公益財団法人日本ライフセービング協会を支援しています。
今年度も前年度と同様にフォレスターを提供します。
フォレスターはSUBARUライフセーバーカーとして、地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに活用されます。

